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雲の親子&スネークアイランド [フィリピン]

**2010年1月 4泊5日フィリピン・エルニド 3日目①**  

 フィリピン・エルニドの滞在記も(やっと[たらーっ(汗)]3日目に入りました。

【この日の予定】
午前: アイランドホッピング
  
スネークアイランド~洞窟巡り(クドグノン洞窟、カテドラル洞窟)
昼: エンタルーラ島のビーチクラブでピクニックランチ
午後: シミズ・ビーチでシュノーケリング

 この日もめいっぱい動きます[手(グー)]

 もっと寝てればいいのに、夜明け前に目が覚めてしまいました。すぐそこに海があるのに、ベッドでぐずぐずしていてはもったいない[exclamation] こっそり起きて、夜の気配が抜けない、静かなリゾートのビーチの方へ歩き出しました。

3日目朝焼け2.JPG

 

 まだ寝ている人が多いのか、リゾート全体がひっそりとした空気に包まれていました。聞こえるのは波の音だけです。

3日目朝焼け・ビーチ.JPG


 桟橋に向かって一艘の船が近づいてきました。救命胴衣をつけていない男の人達がもりもり乗っています。エルニド村に住んでいる、ハウス・キーピングなどのスタッフがちょうど到着したところだったようです。毎朝、船で出勤しているんだね~。

3日目朝焼け1.JPG

 朝の光景の動画も撮ってみたので、よろしかったらご覧下さい ↓ 

(縦型で、見にくいですけど……)



3日目朝焼け・雲の親子.JPG


 見上げた空に浮かんでいる雲が親子のように見えました。ちっこいのも含めて、5人家族、……かな?


 朝陽はみるみるパワーを増し、朝食をとる頃には明るいスカっとした青空に。

風に揺れる椰子の木.JPG
でも、依然として風は強いのです……。

陽射しはOK!.JPG


 陽射しはギンギンに照りつけています[晴れ]。絶好の海日和[exclamation×2][わーい(嬉しい顔)]
 

出発.JPG


 出発の時間となり、いざボートに乗り込みます。
 この日は参加者多数で、バンカーボード2艘に分かれて出発です。参加ゲストはみな、日本・韓国・中国という、東アジア連合的な面々での出発となりました。

 小型のボートに乗り込み、次にバンカーボードに乗り換えます。
 
 波は相変わらず高くて、「揺れとるの~」と思っていたら、先に乗船していた中国人の女性ゲストが、後ろのシートでぐったりうずくまっていました[目]。なんと、小型ボートに乗った、たった数分間で激しく船酔いしてしまったらしいのです[ふらふら]
 
 可哀相~、と皆が見守っていた中、お連れの男性の方はその女性を置いて自分一人だけで行く気満々だったようです…[あせあせ(飛び散る汗)]。ガイドさんに促されて、女性を支えながらしぶしぶ船から降りていきました…。

 そんなことがありつつも、バンカーボードに乗り換えて、いざスネークアイランドへ出発[exclamation×2][船]

バンカーボート上で.JPG


 ミニロック島から南へ舵を取り、荒波を越えつつも小1時間でスネークアイランドに到着[exclamation×2]

スネークアイランド上陸.JPG


 陽射しが明るいので、海の色もとびきりきれい[exclamation×2] 思い描いていた、きれいな海の色に出会えました。

スネークアイランドのビーチ1.JPG


 同行してくれた、ちょっと時任三郎似のガイド、Geeさん(「爺さん」じゃないよぉ~)に、写真を撮ってあげるからジャンプして[exclamation]、と言われて撮ってもらった一枚[カメラ] ↓ 。今回の旅で撮った二人の写真で一番のお気に入りです[わーい(嬉しい顔)]

ジャンプ!.JPG


 砂州が見渡せる、島の丘の頂上を目指して歩き始めました。ちょっときつい砂利道の坂を上るので、きゃしゃなサンダルだと厳しいかもしれません。

 辿り着いた丘の上からの眺め ↓

スネークアイランド丘から.JPG


 島と島をつなぐ砂州が蛇のように見えることから、スネークアイランドと呼ばれています。

 丘を下って砂州へ戻る間、きれいな海が目の前にあって、暑くてじりじり汗をかいていて、どうして海の中に入らずにいられよう[exclamation×2]、という思いを押さえられなくなりました。

スネークアイランドのビーチ2.JPG


 砂州に戻ると、矢も楯もたまらずに、シュノーケリングセットを身につけて一人海の中へ。 

すみませんでした.JPG


 勢いよく泳ぎだしたものの、遠浅の海でお魚はあまりいなかった…。
 
 集合時間に間に合うように戻ってきたつもりなのに、旦那さんはかなりの御冠でした[ちっ(怒った顔)]。私が泳ぎだしたのをきっかけに、他のゲスト達も水の中に入り始めてしまい、結果、集合時間が延びたのだそうです…。

 そんなことになるとは思いませんでした…。ゴメンナサイ[もうやだ~(悲しい顔)]
 でも、みんなも海に入れてHappyだったんじゃないかな~(なんて、反省してないなー、やっぱり[たらーっ(汗)]

 ちょっとご迷惑かけちゃったけど、透明な海の青さと、晴れ渡った空の青さを、しっかり心に焼き付けたスネークアイランドだったのでした…。

スネークアイランドのビーチ3.JPG


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コメント 3

miko

すねーく・・・なるほど・・・
気持ち悪い島だな~っと思ってましたが、とっても素敵な島ですね!
by miko (2010-08-31 23:48) 

kazn

キレイな海ですね。
私もこんな色が見たかったです・・・
ところで、ご主人お行儀いいですね。
by kazn (2010-09-01 20:18) 

pawpaw

>mikoさん、
名前から連想すると、蛇がうじゃうじゃいる島なのかと思っちゃいますよね(^^;。
丘の上から眺めた砂州は、白蛇さんのようにくねくねしていました。
お天気に恵まれてホント良かったです。


>kaznさん、
kaznさんの続きをなかなか見れずにいます…。
ピーカンの海の色、サムイではどうだったんでしょう。
うちの旦那さんはとてもお行儀がよい常識人です。
私、非常識人みたいです。。。
by pawpaw (2010-09-01 20:43) 

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