フィジー7日目 [フィジー]
とうとう7日目。フィジー最終日となってしまいました。ロマニとも今日でお別れ。とても去りがたく、離れるのが辛かったです。ロマニの風景を目に焼き付けます。
チェックアウトは10時で、マロロライライ島を離れる船は12時15分。船がでるまでの時間、部屋が使えないかどうか交渉してみましたがダメでした。 空いている時間に私はスパでマッサージを受けました。(前日に予約しておいたのです) ハネムーンスイート11、12の部屋の間が小さなスパになってました。オイルで優しくマッサージしてもらって30分間、気持ちよくてうとうとしてしまいました
フィジー6日目 [フィジー]
滞在もいよいよ6日目、終日フリーなのはこの日で最後です。本当にあっという間だったし、もうすぐ帰らなくちゃいけないのかと思うととっても寂しくなります。
この日は快晴。でも風がとっても強いのです。
朝ご飯は部屋でとることにしました。前日の夜までに部屋に置いてあった申込用紙をフロントに渡すのです。お部屋で優雅に朝食をとるのもいい気分です。
フィジー5日目 [フィジー]
旅の5日目、今日は旦那さんの誕生日です! おめでとう~ しかし朝から雨で生憎の天気…。
雨だとすることがありません ライブラリーに置いてあったゲームをすることにしました。100種類のゲームができる、と書いてあったけど、結局したのは王道のチェス…。
お昼になって雨もやんできたようです。昼食は食べきれなかった朝ご飯の残り(マフィン)と、デナラウ港のスーパーで買ったカップ麺です。余りお腹がすいてなかったもので…。誕生日なのに旦那さん、ゴメンナサイ。
午後、お隣のリゾート、プランテーションへやってきました。旦那さんの誕生日ということで、旦那さんの好きなアクティビティをやろう!ということになったのです。
フィジー4日目 [フィジー]
フィジー旅行も4日目になりました。この日は曇り空。空を雲が厚く覆っています。
朝ごはんも昨日と一緒。旦那さんはパンケーキ、私はオムレツを注文します。(このオムレツがちょっとビミョーな感じなんだよな…)
フィジー3日目 [フィジー]
フィジーで迎える初めての朝。カーテンを開けると窓からは真っ青な海が見えます!うーん、最高!!
そして初めてのリゾートでの朝食。小さなブュッフェコーナーがレストランにできていました。トーストにデニッシュ、マフィン、ヨーグルトにフルーツ、チーズ、ジュースとコーヒー紅茶です。テーブルにつくとメニューを見せられ、卵やパンケーキなどの注文ができます。(出てくるのは遅いけど…)
調子に乗って食べ過ぎてしまい、お腹が膨れたところで、今日のアクティビティの申し込みをします。ロマニではその日一日のアクティビティが朝黒板に書かれて掲示されます。それをみて参加したいアクティビティがあればフロントで申し込むシステムです。今日は午前がシュノーケルトリップ、午後が釣りとのこと。どちらも申し込んでみます。
アクティビティの参加をして我らは「ノーフィジータイム」という言葉もあることに気づきました。それは時間厳守よ、ということなんだけど、ノーフィジータイムといった場合の時間厳守ぶりは日本のそれと変わりないのです。本当に時間ぴったり。全てのアクティビティはノーフィジータイムです。全部がそうならいいのにな~
フィジー1・2日目 [フィジー]
旅の準備 [フィジー]
さて、目的のリゾートも決まって旅の準備をすすめるだけになりました。今回準備した持ち物は下記のようなものです。
1.虫除け&虫刺されの薬・・・Tripadvisorを見たときに蚊にさされやすい、という書き込みが多かったので虫除けスプレーを1缶購入。プラス腕に巻くタイプのお出かけ蚊避けも購入しました。このお出かけタイプの蚊避け、現地であつ~い視線を浴び、会話の始まるきっかけになったりもしました。ちなみ滞在した ロマニアイランドリゾートではロビーに虫除けスプレーが置いてあるので、大量に購入する必要はありません。
2.水着プラスパレオなど羽織りもの・・・何といっても海に行くのですから水着を持っていきます!今回新しい水着は購入せず…。そして水着の上から羽織るパレオなども持っていきます。ちなみにフィジー版パレオはスルといいます。男の人も腰に巻いているのが特徴的です。リゾートではリゾートのロゴが入ったオリジナルのスルを売っていました。また、あればよかったと思ったのは濡れてもいい薄手のパーカなど長袖類。陽射が強烈なので焼けたくない人は日よけにあったほうがいいと思いました。
3.シュノーケルセット・・・年に1度位しか活躍の場がないにもかかわらず、私は自分のシュノーケルセットを持っています。大抵のリゾートで無料で借りることが出来ますが、荷物が多くなっても自分のセットを持っていきます!ロマニでもシュノーケルセットは無料で借りれますが、あまりメンテされてない印象を持ちました…。
4.日焼け止めクリーム・・・今回小さなボトル2本もって行きましたが、8日間の旅行で完全に使い切ってしまいました。曇っていても紫外線は届いているのか、ふと気づくと顔が真っ黒になっていました。余裕をみて多めに持っていった方がいいです。
5.カメラ&アクティパック・・・今回の旅行にあわせてカメラを新調しました!水中で撮る機会も多そう、ということで、インスタントの水中カメラを買わずに、防水機能のあるソニーのアクティパックを合わせて購入。アクティパックは入れ子のようになっていて、カメラを中に入れてロックすると水深1.5mまで防水してくれる優れものです。フィルムの残数を気にせずバシバシ撮ることができました。
6.プラグの変換機・・・カメラの充電用にプラグの変換機を持っていきました。フィジーは240V、50Hzでプラグは三つ穴のOタイプです。今回は合体式で世界中のプラグ形状に対応できる変換プラグをもっていきました。
デバイスネット ゴーコン(クリアタイプ):合体型マルチ電源形状変換プラグ RW34C
- 出版社/メーカー: デバイスネット
- メディア: エレクトロニクス
7.個人的なこだわり・・・夕食にはワンピースなどを着るようにしています。ロマニのレストラン(フレームツリー・レストラン)は小ぎれいな方がいい気分で過ごせると思います(落ち着いた雰囲気のレストランですので)。家族連れで賑わうリゾートだったらTシャツに短パンでも十分だと思います。
スーツケースを計ってみたら二人分合わせて22キロ(二人で一個)。丁度いいんじゃないの~。出発の1週間前には旅行会社から最終の案内&Eチケット控えも届いて、あとは出発を待つのみです。
旅の計画 [フィジー]
とはいっても情報収集ができていなかった我ら…。予算は一人20万円前後と決めてみたものの、どこのリゾートがターゲットになりえるのか、全く分かりません。またフィジーのどこに滞在すればいいのかも分かりませんでした。
ガイドブックをみてみると、フィジーのリゾートは港のあるデナラウ島、空港などがある本島・ビチレブ島のコーラルコースト、そして離島というふうに分かれているようです。海の綺麗さでは離島が一番、とのこと。離島のリゾートを探してみることにします。
色々な旅行会社のサイトを見てみると、大体予算に収まりそうなのは本島に近いママヌザ諸島のマナ島、ビーチコマー島、トレジャー島あたり。なかでもマナ島は雑誌でもみたことのある有名なリゾート。マナ島に標準をあわせて旅行会社に問い合わせをしてみます。しかし我らの希望日は満室との回答…。そこで勧められたのがマロロライライ島という島にあるロマニアイランドリゾート / Lomani Island Resort。
問い合わせをしたフィジー専門の旅行社のサイトによると、落ち着いた大人のリゾートとのこと。ちょっと予算オーバーなのだけど、なんだかいいリゾートの予感を感じ、このリゾートに滞在することに決定。
とはいってもこのリゾート、ガイドブックに載ってないし、情報がほとんどない…。ほんまに大丈夫なんか? と思いつつ、情報収集。役に立ったのはTripadvisorというサイト。世界各国のホテル・リゾートに滞在した人の口コミを読むことが出来ます。
Tripadvisor オススメです。