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さようなら、沖縄 [沖縄]

 石垣島での滞在はあっという間に終わってしまって、沖縄の旅も終わりです。1週間の旅行でしたがあっという間でした。

 泊まっていた石垣全日空ホテル&リゾートから石垣空港までは車で10分ほど。石垣島の空港はANA系とJAL系でターミナル(と言うほどのものではないけど…)が違っていて、ANA系のホテルから出発した我らは、自然とANA系のターミナルに連れて行かれそうになりました[あせあせ(飛び散る汗)]。飛行機はJAL系だったのです。(紛らわしい…)

 

 行きと同じく、那覇空港で乗り継ぎをして、羽田へ戻ります。沖縄の自然からたっぷりと元気をチャージしてもらいました。一日も雨の日がなく、晴れすぎるくらい晴れで、日焼けもしたけどそれもいいお土産です。何より台風にぶつからなかったのでラッキーでした[るんるん]

 今回は八重山諸島を巡ってみました。また足を運びたいし、他の島にも行ってみたい。沖縄はまだまだ魅力の尽きない所です[exclamation]

飛行機の翼.jpg

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タグ:沖縄 石垣島
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石垣全日空ホテル&リゾート [沖縄]

 石垣島ではリゾートホテルに滞在しました。石垣全日空ホテル&リゾートです。貯まっていたマイルを使って宿泊しました。

 このリゾート、とにかく広い!広いのが特徴だと思います。面積は約9万坪だそう。客室はタワー館、サンコースト館、パティオ館の3つに分かれていて、それぞれが一つのホテルくらいの大きさがあります。(我らが宿泊したのはタワー館)
 ※HPによると2008年10月をもってサンコースト館の営業は中止になっているそうです

 下の写真は部屋のテラスから見た眺めです。タワー館は全室オーシャンビューで、こんな風景を楽しむことが出来ます。


 

部屋からの眺め.jpg

 

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石垣島・白保の海 [沖縄]

 なんやかんやとバタバタしていて、ブログのアップが滞っていました。沖縄の旅は最終目的地の石垣島です。

 翌日の朝には帰りの飛行機に乗らなければいけなかったので、石垣島で時間がとれるのはこの日半日ほど。その短い時間で何をしようか、本当に迷いました。候補に挙がったのは石垣島を代表するビュースポット、川平湾。真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい景勝地です。もう一つ惹かれたのが白保の海。10数㎞に渡る長いリーフに広大なサンゴが広がる海で、北半球のグレートバリアリーフとも呼ばれています。迷いに迷った末、宿泊するリゾートからの距離を考えて白保の海に出掛けることにしました。 

 

 

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竹富島から石垣島へ [沖縄]

 夜が明けて、竹富島で朝を迎えました。
 泊まっている宿の嶺本館は基本的に素泊まりなのですが、朝食にパンと飲み物がつきます。パンはおばあの手作りという噂。ほかほかしていて美味しかったです。

 荷造りを済ませて、いよいよ竹富島を離れる時が来ました。1泊しかしなかったけど、色々なものを見ることが出来たように思います。ゆったりのんびりした島時間が流れていた竹富島、次に来る時はゆんたくできる所にしようかな。

 来たときと同じ、竹富島の桟橋で石垣島への船を待ちます。竹富港のターミナルは立派で、待合室は綺麗な椅子が並んでいて、確かエアコンもついていたと思います。 

石垣島へ戻る船.jpg

 

 

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竹富島の夕日 [沖縄]

 竹富島のビーチを満喫した我らは、レンタルしていた自転車で一旦宿泊している嶺本館へ戻り、一休みしたり洗濯機をまわしたりしました。(嶺本館では洗濯機は確か無料です) 日が落ちる夕方を待っていたのです。

 竹富島では西桟橋から海に沈む夕日を眺めることが出来ます。西桟橋は竹富島の夕日の名所です。日が傾いてきた頃、我らも再び宿を出ます。

 この日はレンタサイクル大活躍でした。集落から少し離れている宿と観光地とを3往復くらいしていたのですが、全く苦にならず快適に観光することが出来ました。竹富島に滞在するならレンタサイクルがお勧めです。

 

 西桟橋の手前で自転車を停めて、てくてくと桟橋の方へ歩いていきました。すると! すでにたくさんの人だかりができていました。石垣島への最終の船はもう出て行ってしまった後だったので、桟橋に集まっている人達=竹富島に宿泊する人達ということになります。それにしても、こんなにたくさんの人が竹富島にいたのか……、というくらい集まっています。

 日がだんだん水平線に落ちかけて、空の色もすっかりオレンジになりました。南の島で眺める夕日は格別なものがあります。

 

竹富の夕日2.jpg

 

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竹富島の海 [沖縄]

 お正月気分もまだ抜けないのですが、沖縄の旅に戻りたいと思います。

 赤瓦の屋根や石垣が残る竹富島の伝統的な集落を観光した後、宿泊先の宿、嶺本館のレンタサイクルで島をぐるりと周り、竹富島の海を見て回ろう、ということになりました。

 集落から一旦宿に戻り、服の下に水着を着込みます。タオルなどを持っていざ出発。 最初に目指したのは島の西側にあるその名も西桟橋。ここは主に漁船などが発着する桟橋で、昼間は行き交う船もなく本当に静かでした。


 

 
西桟橋.jpg

 

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竹富島観光と嶺本館 [沖縄]

 久しく沖縄の旅から離れていましたが、ようやく元に戻ります。

 4泊5日した西表島を去り、次に目指す竹富島へ向かいます。竹富島は石垣島の南西約6キロに浮かぶ、山も川もない小さな島。赤煉瓦の屋根にサンゴの石垣、シーサーなど、八重山の伝統的な集落の姿を留めていて、集落が丸ごと国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されているのです。

青空とシーサー.jpg


 西表島と竹富島を結ぶ船は限られているので、一旦石垣島に戻り石垣島から竹富島行きの船に乗ります。



 

 お世話になったラ・ティーダ西表とさよならし、西表の大原港から石垣島行きの船へ。来たときと同じく、35分くらいかけて石垣島離島桟橋に到着です。そして船会社の窓口で今度は竹富島行きの往復乗船券を買い求めます。竹富島は石垣島から最も近い離島。所要時間もたったの10分で、30分に一本は船が出ていてすぐに乗り換えすることができます。

 船に乗る前に竹富島でお世話になる宿、嶺本館へ送迎のお願いの電話をします。しかし、ここの宿のおばあ、予約の電話をいれた時に相当名前を聞き返していたので、ちゃんと予約がとれているのか、かーなーり不安だったのです。

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西表島さようなら [沖縄]

 4泊5日した西表島、ついに島を離れるときがやってきました。

 5日間滞在した感想は、それでも全然足りないというものです。

 手付かずの自然が広大な範囲で残る西表島、その全てを知るには5日間では到底足りないのです。しかも我らは滞在の拠点だった西表の東部をメインに見てきました。もう一方の中心地、西表西部はほとんど見ていないのです。

 また、道路が通っていないため船でしかアクセスできない、船浮と呼ばれる地域は、まさに西表の中の秘境エリア。そういった秘境エリアも視野に入れたら、一体何泊すればいいのじゃ?!ということになってしまいます。

 一度の滞在では全てを味わいきれない西表、今度来るときは西部や秘境地域も訪ねてみたいと思うのでした。

 滞在していたラ・ティーダ西表ともさようならです。下は泊まっていたコテージ(右の部屋)。
泊まっていたコテージ.jpg
部屋番号.jpg

 

 

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パナリ島のんびり一日シュノーケリング [沖縄]

 なんやかんやと忙しくなって、ブログの更新が出来ずじまいでした。久しぶりの書き込みです。

 沖縄の西表島滞在4日目、この日は終日、パナリ島のんびり一日シュノーケリングコースというアクティビティに申し込んでいました。主催していたのはマリン海遊というツアー会社。パナリ島は西表近海に浮かぶ島で、正式には新城島(あらぐすくじま)といいます。パナリは島の方言で「離れ」のこと。この島は上地島と下地島という二つの島から成っていて、その島の様子からパナリと呼ばれています


 西表の海は透明度は高いのですが、海の青さや砂浜の美しさはそんなに感じることが出来ませんでし
た。しかしパナリ近海の海は、国立公園に指定されている石西礁湖です。石は石垣島の石、西は西表島の西、二つの島の間にあることからそう呼ばれています。珊瑚に囲まれた青い海が楽しめる、シュノーケリングにもってこいの海なのです。

 ホテルのロビーで送迎の車が来るのを待ちます。この日の服装は、下に水着を着て、上にTシャツや短パンなど濡れてもいい服装、濡れてもいい靴(マリンブーツを着用)という格好。日差しが強いので帽子や日焼け止めは欠かせません。
 送迎の車がホテルに到着して、西表東部の大原港へ向かいます。港のある大原地区は、元々パナリから移住してきた人がつくった集落とのこと。

 10時、参加する人が港に揃ったところで、グラスボートの船「パナリン」に乗っていざ出発です。

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地元のおっちゃんと行くナイトツアー [沖縄]

 沖縄・西表島の滞在3日目、この日を締めくくるツアーはその名も「地元のおっちゃんと行くナイトツアー」。滞在しているラ・ティーダ西表の主催ツアーです。その名の通り、地元・西表に住むおっちゃんが、夜行性の生物が多く住む西表の夜に、その季節に見られるものを案内してくれるツアーです。

 夕食を済ませた我ら、ツアーの出発20時まで、ロビーでおっちゃんを待ちます。

 しばらくして、おっちゃん登場[exclamation] 割と小柄で笑顔が素敵なおっちゃんです[ぴかぴか(新しい)]
 参加したのは我らともう一組のご夫婦、合わせて4人。もう一組のご夫婦は蚊よけ対策万全で参加していたのですが、夜の西表はそんなに蚊がいなく、私は半袖だったのですが全然刺されませんでした。

 夜の西表で遭遇する可能性の高い生物といえば、それは……イリオモテヤマネコです[exclamation×2] 
 西表といえば! イリオモテヤマネコですが、地元の人でも遭遇できるのはごく稀なんだとか…。半夜行性のイリオモテヤマネコにもしかしたら遇えるかも、ということでいざ出発です。

 ホテルを出発して、車は西部の方への一本道(周遊道路)を走ります。おっちゃんの知っているイリオモテヤマネコのポイントはいくつかあって、ポイントに近づくと減速したりしばらく車を止めてみたりするのですが、現れる様子はありません[もうやだ~(悲しい顔)]。おっちゃん曰く、イリオモテヤマネコは雨が降った後によく出没するそうで、我らが滞在した時は雨が2週間降っていない晴天続きだったのだそう…[晴れ]。それじゃぁ、遭遇しないよなぁ~、と諦めムードが漂ったその時[exclamation×2]……

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