次回休暇の予定(中間報告) [今後行ってみたいリゾート]
2009年も残すところあと1日となりました。
最近なかなか時間が取れず、記事を書くだけ書いて、皆さんのブログに全然お邪魔してなく申し訳ありませんm(_ _)m。年末年始の間にお伺いしたいと思っています…。
タイ旅行記をお休みしたついでに、次回休暇についての経過を記録しておきます。
(写真は去年滞在したフィジーのロマニアイランド内レストランからの夕日)
次回休暇の予定(候補地選び) [今後行ってみたいリゾート]
昨年9~10月にフィジーへ行ってから早いもので1年が経とうとしています。
結婚してから毎年どこかへは出掛けていて、かなり前に「今年はどうする?」ということが旦那さんとの間で話し合われていました。
1週間程度の休暇がとれるのは、旦那さんの仕事のピーク後、一段落ついた時じゃないと無理なのです。これまでの旅行もそういった時期に出掛けていました。今年はというと、残念ながらピークは年末年始になるそうで、2009年は一段落のない年となりました。つまり、2009年のリゾート旅行はなし、ということです…orz。
(フィジー、マロロライライ島近くのサンドバンクにて)
バリ島 [今後行ってみたいリゾート]
行ってみたいリゾート地の一つにバリ島があります。
昔、「チャッチャッチャッチャ」と両腕をあげてひたすら声を出す大勢の男の人達をTVCMで見たことがあって、ものすごく印象に残っていたのです。後から、これはバリのケチャッという民族舞踊だということを知って、バリに興味を持ちました。バリには小さな神様が至る所にいて、自然と癒されるのだ、という話も聞いたことがあります。加えて、バリはスパが充実している場所。クリームバスとか是非一度本場でやってみたいのです。(写真はケチャッのイメージ。Wikipediaより)
フィリピンの基本情報 [今後行ってみたいリゾート]
2回に渡って、フィリピンの気になるリゾートについて紹介しましたので、今回はフィリピンの基本情報についてまとめておきたいと思います。
1.国名 フィリピン共和国 Republic of the Philippines 首都はマニラ Manila 7107の島々から成る島国
2.言語 公用語は英語とフィリピン語 広い範囲で英語が通じる。フィリピン語はマニラ周辺で話されているタガログ語が母体となっている。
3.宗教 カトリックが国民の8割以上を占める、アジアで唯一のキリスト教国家。16世紀にスペインの植民地になるまでは精霊信仰が重んじられ、今でもキリスト教やイスラム教に影響を色濃く残している。イスラム教徒は国民の4.3%。
4.季節 乾期(12~5月)と雨期(6~11月)に分かれる。ベストシーズンは乾期の5~12月。年間平均気温は27度前後。ルソン島南部では太平洋、南シナ海で発生する台風に襲われることもある。夏は南西、冬は北東のモンスーンが吹くことから、真のベストシーズンは波がおさまる3~5月といわれている。
5.通貨 フィリピン・ペソ(PHP)=100センタボ(C) 1PHPは約2.1円(2008年11月現在) リゾートに滞在する場合、クレジットカードで決済することから、現金はほとんど必要ない。大抵は到着時に空港で少額を日本円からPHPに両替する。アメリカ$は特に必要ない。チップはポーターに10P、枕銭が20P程度(チップのいらないリゾートもある)。
6.時差 日本より1時間遅れている。日本が正午の時フィリピンは1時間遅れの午前11時。
エルニド リゾーツ ミニロック アイランド(フィリピン) [今後行ってみたいリゾート]
海の美しさが私の周りで評判になっているフィリピン。前回紹介したアマンプロの他、もう一つ気になったリゾートがエルニド リゾーツ ミニロック アイランド。マニラから南西へ430キロ、アマンプロと同じくパラワン諸島の北部・ノーザンパラワンに位置する、1島1リゾートのアイランドリゾートです。
ミニロックのある地域はエルニドと呼ばれています。パラワン島北の沖合に浮かぶ島々の総称で、その昔スペイン人があまりの美しさに上陸するのをためらい、「ウミツバメの巣」という意味の名「エルニド」だけを残し立ち去ったといういわれがあります。
そんな美しい自然の中、隠れ家のようにひっそりと佇んでいるのがミニロックです。ミニロック島は「神々の島」という意味があるそう。その名の通り、切り立った断崖が続く風景は神秘的な雰囲気に包まれています。
エルニドには二つのリゾートがあります。ミニロックともう一つはラゲンアイランドリゾートです。どちらも隠れ家的な佇まいを持つリゾートですが、ラゲンの方が落ち着いた大人のリゾートの雰囲気とのこと。ロマニのような落ち着いたリゾートなのかなぁと、ちょっと期待が高まりましたが、アクティビティのほとんどはミニロック周辺で行われるということなので、アクティブに動く人におすすめ、というミニロックに焦点を絞ることにしました。
アマンプロ(フィリピン) [今後行ってみたいリゾート]
これから先、行ってみたいと思うリゾートについても記録していきたいと思います。(突然休暇がとれた時、すぐに行き先を決められるようにね…)
私の周りでは、フィリピンの海が一番きれいという意見の人が何人かおり、フィリピンのリゾートに注目したいと思っていたのでした。とはいっても、フィリピンと言えば何となく治安の悪さや衛生面での心配が印象強く、リゾートなイメージが余り沸かない国ではあります。しかし、ガイドブックを広げてみると、有名なセブを筆頭にリゾートが結構あるのです。フィリピンは7100以上の島々から成り、「東洋の真珠」とも謳われているとか。
そんな中、気になったのは「アマンプロ」というリゾート。 アマンは世界に18カ所あるスモール・ラクジュアリー・リゾートのブランドで、アマンプロはその中でも日本から一番近いこと、一番美しいビーチを持つことで有名なリゾート。ガイドブックの写真の美しさに魅せられて、アマンプロについて調べてみることにしました。